中国の反体制芸術家は中国公安局を負かす(中国人権 04.10.29)
中国の反体制芸術家は中国公安局を負かす(中国人権 04.10.29)
<翻訳:まこと>
人権団体「中国人権」は、厳正学(Yan Zhengxue)が中国公安局が証言の中で証拠をでっち上げたという証拠を提示した後、厳の裁判を続けていた法廷は(裁判を)延期させたという情報を入手した。
厳正学は、住宅を巡る厳と台州市の検察官の朱勇傑(Zhu Yongjie)との間の争いから由来する浙江省の地方政府との法廷抗争に巻き込まれていた。厳は朱が彼や彼の家族を悩ましたり脅迫するために悪漢を雇い、彼を脅して住宅の所有権を引き渡させようとした。厳は彼がこの脅迫を台州市公安局に報告した時に、警察はこの事件の捜査を行うことを拒否したと主張する。そして、厳は役人の不正行為として台州市公安局に対して訴訟を起こした。
中国の情報筋は中国人権に対し、10月27日の法廷審理の中で、台州市公安局は警官が実際には4月6日には厳正学の事案に対して行動を起こしていたということを示す証拠を提出した。同局は警官がその時に厳と連絡を取っていたという厳の携帯電話の番号を記録していた。しかし、厳正学は彼がその電話を6月20日まで使い始めていないということを示す台州市電話局からの記録を提出し、それゆえに警官が4月始めにその電話番号を通じて彼と連絡を取ることはできないとした。中国人権の情報源によると、この事実の暴露は裁判の傍聴人の間からさわめきの声を沸き立たせ、裁判長は直ちに延期を言い渡した。審理がいつ再開されるかは未だ定かでは無い。
「私たちはしっかりとこの事件を監視し続けるだろう。」中国人権代表の劉青はこのように言った。「この事件は一般市民と当局の利害関係が対立したときに法の正義を施行する裁判制度の力量(を計る)重要な試金石になるだろう。」
・Dissident Artist Trumps PSB in Court(原文)
http://iso.hrichina.org/public/contents/press?revision%5fid=18371&item%5fid=18369
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