北朝鮮へ食糧支援25万トン、来月実施で調整(読売新聞 04.07.28)
北朝鮮へ食糧支援25万トン、来月実施で調整(読売新聞 04.07.28)
政府は、北朝鮮に対する25万トンの食糧支援を8月中にも実施する方向で調整に入った。政府関係者が27日、明らかにした。
支援は、小麦やトウモロコシを中心に、世界食糧計画(WFP)を通じて行う予定。北朝鮮への食糧支援は2000年10月の50万トンのコメ支援以来となる。
食糧支援は、小泉首相が5月下旬の日朝首脳会談で、1000万ドル相当の医薬品の供与とともに表明し、「1、2か月で実施する」と説明していた。その後、拉致被害者家族5人の帰国や曽我ひとみさん一家の再会と帰国・来日が実現するなど、北朝鮮側が首脳会談の合意事項について一応前向きに対応していることを踏まえ、実施することにした。
政府は、安否不明の拉致被害者10人に関する北朝鮮の再調査結果の報告などを受けるため、日朝実務協議を8月10日から平壌で開催する方向で調整している。仮に北朝鮮側が再調査で不誠実な対応を取った場合は、食糧支援の実施時期がずれ込む可能性もある。(以下略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2004072800000201yompol
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