南北の軍事力比較、空軍だけが何とか優勢(中央日報 04.08.30)

南北の軍事力比較、空軍だけが何とか優勢(中央日報 04.08.30)

韓国軍の総合戦争遂行能力は、在韓米軍の戦力を除いた場合、依然として北朝鮮軍に比べて劣勢であることがわかった。

空軍力は若干優勢だが、陸海軍は劣っている。 北朝鮮軍と比べ、陸軍は80%、海軍は90%の水準に過ぎない。 空軍のみが103%となっている。 これには、北朝鮮軍の化学兵器および核戦力は除外されている。

これは、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の指示により、国防部傘下の研究機関が数十の評価項目をもとに分析したものだ。 政府機関によって南北の軍事力を科学的に比較するのは10年ぶりだ。

政府関係者は29日「今回の評価をふまえ、近い将来に軍との協議を経て、協力的自主国防の指針を設ける予定だ」と明らかにした。 (略)

◆どのように評価したか=今回の評価には、状況的戦力指数方式が初めて導入された。 これは、米ランド研究所が90年代初めに考案した軍事力評価方法で、戦闘状況を攻撃と防御に区分する。 防御の場合、強固なバンカー、整備された陣地、急いで築かれた陣地、後退に区分し、地形も山岳、平地、都市などに分類した。 このような要素を考慮しつつ、戦力を相互の兵器を点数に換算して算出する方式だ。この方法によると、北朝鮮軍が韓国軍より軍事力は強力だが、攻撃側だからといって有利とはいえなくなる。

北朝鮮が保有する戦車は3700両で、2400両を保有するわが国の1.54倍だ。野戦砲は1万門で、5000門のわが国の2倍に達する。 北朝鮮軍の放射砲は4400門で、200門のわが国の22倍だ。

だが北朝鮮軍は、攻撃時に部隊が露出するため逆襲に弱い。 一方で、防御する韓国軍は、陣地から応戦すれば部隊が露出しないため有利だという。以上の点が評価に反映された。

また、通信装備とコンピュータネットワークなど、北朝鮮軍よりも優れている韓国軍のC4I能力も考慮された。 (以下略)

http://japanese.joins.com/html/2004/0830/20040830161759500.html

[ ●北朝鮮の経済・社会・政治 ] Posted by watch at 2004年08月31日 | コメント(0) | Trackback(0)



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