新疆ウイグル自治区独立派 米軍釈放も迫害恐れ帰国拒否(産経新聞 04.10.30)

新疆ウイグル自治区独立派 米軍釈放も迫害恐れ帰国拒否(産経新聞 04.10.30)

 【ワシントン=近藤豊和】国際テロ組織アルカーイダの構成員やアフガニスタンのタリバン政権残党らを米軍が拘置しているキューバ・グアンタナモ基地で、中国・新疆ウイグル自治区の独立派メンバー二十二人を釈放し中国に帰国させようとしたところ、メンバーらが帰国後の迫害や拷問を恐れて、帰国を拒否していることが明らかになった。
 二十二人のメンバーは、二〇〇一年の米中枢同時テロ以降に、米軍がアフガンで開始したアルカーイダとタリバンの掃討作戦中に拘束され、グアンタナモ基地に拘置された。
 その後の取り調べで、タリバンなどと一部で行動をともにしていたものの、重要情報を保持していないことが判明し釈放することになった。
 しかし、釈放を告げられたメンバーらは、中国に帰国し中国政府に身柄を渡されると、新疆ウイグル自治区の独立運動への加担を理由に、中国当局に迫害や拷問を受ける恐れがあると主張して、中国への帰国を強く拒んだ。
 このため、米政府は、ドイツやスイス、フィンランド、ノルウェーなど欧州各国に対して、メンバーらの身柄受け入れを要請したが、いずれも中国政府との摩擦回避を考慮して拒否した。(以下略)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2004103000000011sanint

[ ●ウイグル・内モンゴルなど ] Posted by watch at 2004年10月30日 | コメント(0) | Trackback(0)



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