参院拉致問題特別委も北朝鮮非難決議 共産党が賛成(朝日新聞 04.12.14)
共産党が対北朝鮮経済制裁に「賛成」に回ったとのこと。しかも、単に賛成しただけでは無く、制裁決議の共同提出にも加わったとのこと、
正直、私もこの報道に驚きました・・・。
参院拉致問題特別委も北朝鮮非難決議 共産党が賛成(朝日新聞 04.12.14)
参院の拉致問題特別委員会は14日、北朝鮮が横田めぐみさん、松木薫さんのものとして提供した遺骨が別人だったことを受けて、北朝鮮に対して経済制裁の積極的発動の検討などを政府に求める決議を全会一致で採択した。決議案は自民、民主、公明、共産4会派が共同提案。
(以下略)
共産党は衆院特別委で同趣旨の決議の採決を棄権したが、参院での決議文には「協議を進める」との言葉が盛り込まれたため賛成に転じたという。同党の志位委員長は、遺骨が横田さんとは別人と判明した8日には「制裁論に切り替えると、拉致問題解決の道を自ら閉ざしてしまう」として経済制裁には反対する考えを示していた。が、特別委委員の緒方靖夫氏は14日の記者会見で「日朝平壌宣言に反することが行われた。北朝鮮の今後の対応いかんでは経済制裁も選択肢のひとつになりうる」と話した。
http://www.asahi.com/politics/update/1214/008.html
北朝鮮の「虚偽」追及へ 藪中氏、調査委の権限疑問(河北新報 04.12.14)
参院拉致問題特別委員会は14日午後、拉致被害者横田めぐみさんの「遺骨」として渡された骨が別人のものと鑑定された問題を受け閉会中審査を行った。
外務省の藪中三十二アジア大洋州局長は、今後の北朝鮮への対応について「どういう経緯でこうした重大な虚偽が行われたのか、(北朝鮮の)調査委員会がどれだけ権限を持っていたのか、追及するべきものは多い」と述べ、年内に骨以外の資料や証言の精査も終えた上で、北朝鮮を追及する場を設定する考えを示した。
藪中氏は問題の骨について、めぐみさんの夫キム・チョルジュン氏とされる男性から「両親に渡してほしい」と頼まれ、自身が直接受け取ったことを明らかにした。
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/12/2004121401002740.htm
遺骨別人:「政治的脚本」と非難 北朝鮮(毎日新聞 04.12.15)
【ソウル堀山明子】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の外務省報道官は14日、拉致被害者の横田めぐみさんの遺骨が別人の骨とした日本の鑑定結果について、「特定の目的のために事前に綿密に企てられた政治的脚本に基づくものであるとの疑惑を抱かざるをえない」と日本を非難する談話を発表した。朝鮮通信(東京)が伝えた。鑑定結果について北朝鮮が公式にコメントしたのは初めて。
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また報道官は、「極右勢力の計画的で挑発的な反共和国(北朝鮮)謀略騒動が続く限り、6カ国協議に日本とともに参加する問題を徹底して考慮するだろう」と述べ、遺骨問題を絡める形で協議の早期再開に応じない姿勢を示した。
http://www.mainichimsn.co.jp/kokusai/asia/news/20041215k0000m030155000c.html
米国務省報道官「北朝鮮制裁論、日本政府の判断を尊重」(日経新聞 04.12.14)
【ワシントン=秋田浩之】バウチャー米国務省報道官は13日の記者会見で、北朝鮮が横田めぐみさんのものとして提示した遺骨が別人のものだったことを受け、日本国内で制裁論が出ていることについて「どのような経済関係を北朝鮮と持つかは各国が決めることだ」と述べ、日本政府の判断を尊重する立場を強調した。
そのうえで「北朝鮮は(6カ国)協議に参加すると約束したことを思い出すべきだ。参加すれば利益を得られるが、避ければ失うものが大きくなる」と強調。北朝鮮が6カ国協議の早期再開に応じるよう重ねて求めた。
北朝鮮が協議を拒み続けた場合、米国がどのような対抗手段をとるのか聞かれ「ブッシュ大統領も言ったように、我々としても平和的かつ民主的な方法で問題を解決したいし、その用意がある」と答えた。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041214AT2M1400514122004.html
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