米誌「タイム」ジェンキンスさん発言要旨(東奥日報=共同通信 04.12.06)

米誌「タイム」ジェンキンスさん発言要旨(東奥日報=共同通信 04.12.06)

 【ニューヨーク5日共同】北朝鮮の拉致被害者、曽我ひとみさんの夫ジェンキンスさんが米誌タイムに語った発言の要旨は次の通り。

 一、私は人生で過ちを犯したが、娘たちを北朝鮮国外に連れ出したのは正しい行いだった。

 一、(北朝鮮政府が娘2人を平壌外国語大学に入学させたことについて)娘たちをスパイとして韓国に送り込むつもりだった。韓国には米兵と韓国女性の間に生まれた子供も多く、一瞬たりともスパイと疑われることはなかっただろう。

 一、(曽我さんとの出会いと結婚について)1980年に北朝鮮当局者が1人の日本人女性を連れてきて英語を教えるよう指示した。突然の出会いから38日後に結婚したいと申し出て許可された。

 一、彼らは私たちが子供をもうけるよう望んでいた。後で利用できると考えていたからだ。

 一、(インドネシアへの出国について)北朝鮮当局者は、もし行けば一生刑務所に入れられるだろうと警告したが、私は気にしなかった。娘たちを国外に出せる限り、刑務所行きを覚悟していた。

 一、彼らは妻(曽我さん)を連れて帰国すれば新しい車や家、衣服、テレビなど、望むものは何でも金正日総書記から贈られると約束した。

 一、米陸軍とは和解した。米軍は私を公正に扱ってくれた。

 一、北朝鮮には(自分を含め)4人の脱走米兵がいた。当局は結婚相手を外国人女性と決定、3人は拉致されたルーマニア、レバノン、タイ女性とそれぞれ結婚した。脱走兵のうち2人は死亡、1人は今も平壌で暮らしている。

http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20041206010005871.asp

[ ●日本人拉致問題 ] Posted by watch at 2004年12月09日 | コメント(0) | Trackback(0)



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