拉致被害担当の中山参与が辞意 きょう家族会などに意向(産経新聞 04.09.29)
拉致被害担当の中山参与が辞意 きょう家族会などに意向(産経新聞 04.09.29)
拉致被害者支援を担当する中山恭子内閣官房参与(六四)は二十八日、「自分の役割は終わった」として、辞任する意向を固めた。(略)
中山参与は二十八日夜の産経新聞社の取材に対し「そういう(辞任する)時期が来ている。今は家族に対応する政府の体制もしっかりしているので心配していない」と述べた。今後も家族会などから相談を求められれば、個人的に対応する考えも示した。(略)
中山参与が辞意を固めた背景には、二十七日の内閣改造で自民党の山崎拓前副総裁、川口順子前外相が首相補佐官に起用されたこともあるとみられる。夫の中山成彬文部科学相は同日の報道各社とのインタビューで、中山参与が二十七日夜に「自分はもういいのではないか」と漏らしていたことを明かした。(略)
中山参与が辞意を固めたことに対し、拉致被害者家族会の横田滋会長(七一)は「私たちは中山参与に全幅の信頼を置いています。職を続けていただきますよう心からお願いします」(略)「中山参与が拉致担当から離れるようなことがあれば、小泉内閣が拉致問題の幕引きを図ろうとしているとしか思えない」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2004092900000005sanpol
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