<米海軍基地>新疆ウイグル出身者ら釈放 中国に送還できず(毎日新聞 04.11.02)

<米海軍基地>新疆ウイグル出身者ら釈放 中国に送還できず(毎日新聞 04.11.02)

 【ワシントン中島哲夫】米国務省のバウチャー報道官は2日までに、キューバの米海軍グアンタナモ基地に「敵の戦闘員」として拘束してきた中国・新疆ウイグル自治区出身者らを釈放することにしたものの、人権上の配慮から中国には送還できず、他の受け入れ国も見つかっていないことを明らかにした。
 英フィナンシャル・タイムズ紙などによると、同自治区のイスラム教徒ウイグル族22人が隣接のアフガニスタンで米軍に捕まり同基地に長期間収容されてきたが、米国防総省はその半数以上を「脅威なし」と判定して釈放することにした。
 しかしバウチャー報道官によると、本人たちが中国への帰国を望まず、米国も「彼らが(中国で)拷問や迫害を受けないと言える立場にない」ため、他国に受け入れを要請している。先に訪中したパウエル国務長官に中国側はこの問題を提起し、長官は米国の立場を説明したという。中国への送還を拒否したことになる。(以下略)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2004110200000017maiint

(まことのひとことコメント)

 中国政府は「ウイグル人を受け容れるな」と周辺各国に圧力を掛けており、この記事の伝える「受け入れ国が無い」というのもそうした外交攻勢を受けてのものですが、場合によってはアメリカ自身が受け容れるなどの措置も必要のように思います。とにかく、本人達が望まない中国への送還は阻止されるべきだと私は考えております。

[ ●ウイグル・内モンゴルなど ] Posted by watch at 2004年11月03日 | コメント(0) | Trackback(0)



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